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更年期にヨガをすすめる理由|自律神経・骨密度・むくみに効く動き3つ
セルフケア2026.06.19 公開

更年期にヨガをすすめる理由|自律神経・骨密度・むくみに効く動き3つ

この記事は約6分で読めます

寝る前のストレッチだけでは自律神経の乱れが治まらなかった沖縄の主婦・プー子が、49歳から始めたヨガ。気分の波・むくみ・骨密度の3つに変化を感じた、続けやすい動き3つをまとめました。

寝る前のストレッチは毎晩続けていました。 足のつりやむくみは確かに減ったのですが、「気分の落ち込み」「ソワソワする感覚」はなかなか改善しなくて。

娘に「ヨガやってみたら?習ってる友達が更年期の症状が楽になったって言ってたよ」と勧められたのがきっかけでした。 最初は「体が硬いから無理」と思っていましたが、更年期世代のヨガは柔軟性より呼吸と姿勢が大事と知って、始めることにしました。

※医療行為ではありません。持病がある方・体に痛みがある場合は医師に相談のうえ行ってください。

結論:ヨガが効いたのは「自律神経」「骨」「むくみ」の3つ

半年続けてみて、特に変化を感じたのはこの3つでした。

  1. 自律神経が整い、気分の波が穏やかになった(ゆっくりした呼吸の効果)
  2. 骨に「負荷」がかかるポーズで骨密度ケアにつながった(片足立ちなど)
  3. 股関節・リンパを動かすポーズでむくみが軽くなった

ストレッチが「筋肉を伸ばす」のに対して、ヨガは「呼吸×姿勢×軽い負荷」で、より自律神経やホルモンバランスに働きかける感覚があります。

→ 寝る前1分のストレッチ(足のつり・むくみ向け)はこちら

なぜ更年期にヨガがすすめられるのか

理由①:副交感神経を優位にする効果

ヨガの基本は「長く、深い呼吸」です。 ゆっくり吐く呼吸は副交感神経を優位にし、更年期で乱れがちな自律神経のバランスを整えます。 ホットフラッシュやイライラが強い日に、ヨガの呼吸法だけでも気持ちが落ち着くことがあります。

理由②:骨に「適度な負荷」をかけられる

エストロゲンの減少で骨密度が下がりやすい更年期世代にとって、体重を支える系のポーズ(片足立ち・四足のポーズなど)は骨への適度な負荷になり、骨を強くする刺激になります。 ウォーキングだけでは得にくい「片足で支える」「腕で支える」動きが、ヨガには自然と多く含まれています。

理由③:股関節・リンパを大きく動かせる

立ち仕事・デスクワークで固まりがちな股関節や骨盤周りを、ヨガのポーズは大きく動かします。 股関節は下半身のリンパが集まる場所なので、ここを動かすだけでむくみの改善につながりやすいです。

更年期世代におすすめの動き3つ

動き①:猫のポーズ(自律神経・気分の波に)

四つ這いの姿勢から、息を吸いながら背中を反らせ(牛のポーズ)、吐きながら背中を丸める(猫のポーズ)を繰り返します。

  • 四つ這いになり、手は肩の下、膝は腰の下に置く
  • 息を吸いながら背中を反らせ、お腹を下げて顔を上げる
  • 息を吐きながら背中を丸め、おへそを見る
  • これをゆっくり5〜8回繰り返す

私はイライラした日や寝る前にこれをやると、自然と呼吸が深くなって気持ちが落ち着きます。 背骨を大きく動かすことで、自律神経が集まる脊柱周りの血流も良くなる感覚があります。

動き②:木のポーズ(骨密度ケアに)

片足立ちで体を支えるポーズ。バランス感覚と同時に、支えている足の骨に負荷がかかります。

  • 片足で立ち、もう片方の足の裏を、軸足のふくらはぎや太ももの内側に当てる
  • 両手を胸の前で合わせるか、頭の上に伸ばす
  • 視線を一点に固定して10〜20秒キープ
  • 反対側も同様に行う

最初はフラフラして全然できませんでしたが、壁や椅子に手を添えながらでも十分効果があります。「片足で支える」という日常にない動きが、骨への刺激になると教室の先生に言われて続けています。

動き③:鳩のポーズ(簡易版)(むくみ・股関節に)

股関節を大きく開いて伸ばすポーズ。本格的な鳩のポーズは難しいので、簡易版で十分です。

  • 四つ這いから、片方の膝を前に出して、すねを体の前に横たえる
  • 後ろの足は伸ばしたままにする
  • 上半身を少し前に倒して、股関節の伸びを感じる
  • 30秒キープしたら、反対側も行う

股関節が固まっていた私には最初きつかったですが、続けるうちに夕方の足のむくみが軽くなったのを実感しています。 リンパが集まる股関節を動かすことで、下半身の巡りが良くなるようです。

続けるためのコツ

コツ①:「呼吸だけ」の日があってもいい

ポーズをやる気力がない日は、猫のポーズの呼吸だけでもOKにしています。 「全部やらなきゃ」と思うと続かないので、ハードルを思い切り下げるのがポイントです。

コツ②:朝より夜がおすすめ

更年期は朝のだるさが強い人が多いので、無理に朝やろうとすると挫折しやすいです。 私は寝る前の自律神経を整えるタイミングでヨガをするようにしてから、続けられるようになりました。

→ 更年期の朝だるい・体が重い原因と対策はこちら

コツ③:YouTubeの無料動画で十分

教室に通う必要はありません。 「更年期 ヨガ」「骨盤 ヨガ」などで検索すると、10〜15分の無料動画がたくさんあります。 私も最初の3ヶ月はYouTubeだけで続けていました。

ヨガとストレッチ、どちらをやるべき?

ストレッチヨガ
得意なこと筋肉の柔軟性・足のつり予防自律神経・骨密度・呼吸
かかる時間1〜3分10〜20分
向いているタイミング寝る直前夕方〜寝る前
こんな人に足のつり・むくみがメインの悩み気分の波・骨密度も気になる人

両方できればベストですが、まずはどちらか1つを毎日の習慣にすることが大切です。 私は寝る前ストレッチ→数ヶ月後にヨガを追加、という順番で無理なく増やしていきました。

やってはいけないこと

  • 痛みを我慢して伸ばす → 更年期は関節も不安定になりやすい。痛気持ちいい範囲で十分
  • 初日から難しいポーズに挑戦する → ケガのもと。簡易版から始める
  • 食後すぐに行う → 消化に負担がかかる。食後1時間は空ける
  • 呼吸を止める → ヨガの効果の半分は呼吸。止めずにゆっくり続ける

まとめ:ヨガは「自律神経・骨・むくみ」の3方向に効く

ストレッチで足のつりやむくみはかなり改善していた私ですが、気分の波と骨密度の不安はヨガを始めてから初めて手をつけられた感覚があります。

柔軟性がなくても、激しい運動が苦手でも、呼吸を意識した数分の動きから始められるのがヨガの良さです。 猫のポーズ・木のポーズ・鳩のポーズの簡易版、この3つだけでも続けてみてください🌿

→ 寝る前1分のストレッチ(足のつり・むくみ向け)はこちら
→ 更年期に効くウォーキングの始め方はこちら
→ 更年期のイライラ・気分の波の対策はこちら

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プー子

この記事を書いた人

プー子

沖縄住み・50代前半の主婦。元教師。 47歳から更年期症状(ホットフラッシュ・足のつり・むくみ・気分の波)に悩み、 婦人科通院・サプリ・加圧ソックス・運動などを試した実体験をブログにまとめています🌿🐶

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